一発で600点取れる? オススメTOEIC参考書 5選!(実践済み)
こんにちは、Kenです!
前回の記事では、主に基礎知識としてTOEICとはについてご紹介しました!
では、今回は僕自身が実際に600点を超えるために使った参考書や単語帳を紹介します(⌒▽⌒)
ちなみに・・・
みなさんはテスト勉強をするときに参考書などって使っていますか?
僕は英検やTOEICを受けるときは必ず買うようにしています!
なぜかというと、答えは簡単。
効率よく試験勉強ができるから。
TOEICを受けるからといって、英検の参考書をめちゃくちゃ勉強してもいい勉強(質が良く効率的に)ができているかというとそういうわけではないと思います。
なので、受けるテスト用の参考書を買うことをオススメしますヽ(゚◇゚ )
ってことで、僕が実際に使っていた参考書をここからご紹介します!
600点を超えるのに使った参考書は、合計5冊です!
まず文法から行きますね^^
[文法]
①新TOEIC 文法問題 でる1000問
こちら、TOEIC満点者のTEX加藤さんが出版している本です。
これは、品詞問題、動詞問題、接続詞問題、冠詞などカテゴリで分けられているので、自分はどこが苦手かをはっきりさせることができます!
また公式問題集をやるよりも、問題数が圧倒的に多くなるので
いろいろな問題に触れることができるのでオススメですv(^-^)v
お値段の方は、2500円程度で購入できると思います!
本屋さんのTOEICコーナーには絶対置いてあると言えるほど人気な本の一つ!
②1駅1題 新TOEIC TEST 文法特急
こちらは、TOEIC特化型スクール「花田塾」の代表 花田徹也さんが書いた本になります。
こちらは、簡潔によく出やすい文法問題をまとめており、すごく読んでいて飽きない本だと思いますね。
僕は結構飽きてしまうタイプなんですが、この本はとても楽しく勉強することができました!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
これを一度だけ解くのではなく、何回も読み直していくと定着していくと思います^^
これ一冊なんと、850円程度で購入可能です!安い!!
要チェック!(^ε^)
③ TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編
こちらは、公式問題集です! 試験の形式通りなので試験前の追い込みや、試験慣れをする際に有効的!(・ω・)b
こちらCD付きなのでリーディングだけではなく、リスニング対策にもなります^^
文法書だけで勉強するよりも、公式問題集を活用して勉強した方が、スコアが上がりやすいんじゃないかなと思いますv(^-^)
ただ、文法だけを勉強するには、慣れていない人や文法があまり理解できていない人は、これだけじゃ足りないかな?
①の参考書とかを解くと、試験に不安なく挑めると思う。^^
公式問題集最低一冊はするべし!
はい、ということで文法は主にこの三冊をこなすだけでいけると思います!
僕もこれしかしてません!
では続いて、単語編に移りたいと思います〜〜〜
[単語]
④ ターゲット1900
本屋さんで、この犬の表紙見覚えはありませんか???
単語帳の話をするとき、何使ってると聞かれることが多々ありますが、ターゲットだよと伝えると、皆口を揃えて、犬のやつ?と言います笑
このイメージが強いんですかね?(・∀・)
そんな本屋さんで一度は見たことあるこの単語帳。
実は、TOEIC用の単語帳ではありません。
受験をする際に、基礎英単語をつけるためのものです。
私は、この単語帳を高校1年の時から初めて一度全て覚えました。
これだけで基礎的な英単語は抑えられているので、専門的なもの以外は網羅してると思います。
ですが、TOEICを受ける際にビジネス単語のみでは決してスコアは上がらないのです。
やはり、ある程度の基礎英単語はしっかりと覚えましょう。
高校時代に、シス単使ってた!やキクタンだよ!データベースだ!など、ターゲットの他にも色々あると思います。
が、ぶっちゃけた話どれでも大丈夫です!
ターゲットはとても使いやすく、見やすい単語帳で、実際に基礎単語はこれで学んだので、一応僕はこれをオススメしておきます。
こちらまたまたTEX加藤さんの本になります!
この本は、テストによく出る単語がたくさん書いてある単語帳になります。
これを実際に使ってみて、とても見やすくかつスコア別になっているので、自分で決めた目標などを明確にしやすいです!
また、全部で1000単語程度なのでテスト一週間前に覚えれない量でもありませんので、やる気次第では1周を1週間以内で終わらせることもできるのではないでしょうか?
とにかく600点以上すぐに取りたい方は、こちらすごくオススメしておきます。本当にここで学んだ単語何回もテストで見ました。
テスト当日、試験開始前はこれを読んで、表現や単語の確認をするといいと思います!大きさもかさばらないので、電車の中などでも読めるサイズです!^^
以上5点です!
「え?これだけで600超えたの?」
「もっと勉強しないと取れない気がする」
と思う方もいますが、本当にこれだけです!
むしろ新しいものをたくさんやるより、今紹介したものを何回も理解するまで解き続けると600点なんてすぐ超えてしまいますよ笑
TOEICで600をすぐ取るなら、TOEICに向けた勉強をしておくべきだと思います。
今回は、文法と単語帳をご紹介しました!!
・
・
・
・
・
「・・・・・。リスニングは?どうやって。。。一番苦手なのに。」
というあなたへ!
リスニングの勉強をしたいという方は、
オススメのアプリもあります。
↑
こちらです!
このアプリは、Appstore教育カテゴリで1位を獲得したアプリで有名な、英語学習者なら一度は試してみるべし!というものになります。
実際に僕もプレミアム会員に登録してPCでやってみましたが、
自宅が英会話教室になったかのような教材です。
しっかりレベル別になっており、簡単なものから難しいものまで揃ってあります。
もし、リスニングや英語表現を学びたいという方にはすごくオススメします!!
また英会話教室に通いたいけど、時間がなくて通えないという方!
このアプリでの1レッスンなんと最短3分で終わります!
なので、電車の中や寝る前のちょっとした時間に、英語に触れてから寝てみるのもいいかもしれませんね^^
あの参考書が必要とか、外国人講師と一対一とかではなく、
できる時代になったんですね キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
これで誰でも、英語に毎日楽しく勉強できます。
勉強は大変なんですが、大変だと思うと人間やめたくなることが多いと思います。僕もそうです。
なので、勉強をするにあたってやはり、楽しみながら受ける方が記憶にも残りやすいと思うのでぜひみなさん試してみてはいかがですか?
一緒に楽しく勉強しましょう!(^_^)
今日のところは、この辺でヽ(゜▽、゜)
TOEICとは?英検やTOEFLとは何が違う?
本日の話題は、TOEICとは何かということからお話しして行きたいと思います。
みなさんは、TOEICというものをご存知ですか?
最近耳にすることが多くなってきたように感じますが、これは簡単にいうとビジネス英語テストです。
主に、就職する際に持っていると語学力を証明するのに使われたりします。
会社に入ってからも試験を受けるところも増えてきているので、若いうちから勉強しておくといいかもしれません。
〜TOEIC L&Rとは〜
この試験では、リスニングとリーディングという二つの英語能力を判定するテストです。リスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、で合計200問を答えるマークシート式の試験です。試験時間は、約2時間。満点は、990点、各495点。
一般的に、TOEICといえば[リーディング&リスニング]だが、最近では[ライティング&スピーキング]も受験する人が多くなってきましたね。
~TOEICを受ける主な受験者〜
英語を母国語としないものを対象とした英語によるコミュニケーション試験担っているので、主に日本人です。韓国やフランスなどでも最近主流になってきているので受けている人も数名います。
主に社会人の方が、昇格などで必要なため取る場合ですが、最近は学生の就職活動においてもとらなければならない必須な試験ともいえます。
なので、社会人だけが受けれるというものでもないので、早めに対策するのがいいと感じます。
〜TOEIC(L&R)平均スコア・スコア分布〜
上の表を見ていただけると分かる通り、平均スコアは587.2点
学生目線でいくと、就活の際に必要なTOEICスコアは600点
半分程度の人は、600点を超えていないことがわかると思います。
この表だけを見ると「自分は英語が苦手だったから、600点なんて取ることができない・・・。」と思う方もいるかもしれません。
では、600点を取ることができない人が受験者の半分いるTOEICは、600点以上取るのは本当に難しいのだろうか。
答えは、NOです!
600点を取るのは、さほど難しい試験ではないとおもいます。
基本的な文法や、TOEIC特有の表現や単語を勉強するだけで600点は誰でも簡単に越えることができます。
次の記事では、僕が実際に使ったオススメの参考書をご紹介したいと思います。
これを使えば、かならず取ることができるというくらい自信があります。
ぜひチェックして見てください!^^
(11/ 2 / 2018 投稿)